東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

スワロフスキー社、クリスタルガラス入り印鑑

2010年06月01日 印鑑の素材

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

早いもので今日から6月です。暦の上では夏になりますが、例年より気温が低いようです。昨日、今日と薄手のセーターを店で着ています。

黒水牛の印材で新製品が出ました。大阪の印材メーカーで、トップスタージャパン(株)が開発しました。スワロフスキー社製のクリスタルガラス、ラインストーンを黒水牛の中にうめ込んだ印鑑です。“スワロフスキー”。最近よく聞く言葉です。ウィキペディアで調べてみたら「1895年にオーストリア、チロル州に創立されたクリスタル・ガラス製造会社」とありました。“ラインストーン”はrhine stoneと表記して、始めはライン河畔で生産されていました。人造ダイヤの一種です。

丸棒の印材(印鑑の中央部がくびれていない円筒形の印材、下の写真の左側2つの印材)にこのクリスタルガラスを3個うめ込みました。また、天丸材(中央部が細くくびれている印材、写真の右側2つ)には1個うめ込んであります。

このクリスタルガラスは、オーナメント(装飾)の意味もありますが、字頭(じがしら)の位置を示す役割もあります。印を押した時に上(時計の12時の位置)を示すためです。人差し指でこのクリスタルガラスを押さえるようにして捺印すれば、まっすぐに押せます。

お値段は、通常の黒水牛の印鑑より1000円お高くなります。直径12ミリの銀行印で6800円がクリスタルガラス無しの印鑑ですが、クリスタルガラス入りで7800円になります。お気軽にお問い合わせ下さい。



▲スワロフスキー社のクリスタルガラス入りの黒水牛印鑑です。


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