東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



似顔絵師のお客様

2011年06月28日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

6月もあと3日ばかりになりました。先日、似顔絵師のお客様が私の似顔絵を描いてくれました。下の画像です。ホームページにある写真をもとに描いてくれました。はがきサイズで持って来られたので、「これを名刺にしてくれますか?」とお願いをしました。10枚から作成をしてくれるとのことでした。

このお客様、はじめは私のブログで楽善堂を知ってくれて、お持込の石印材に彫刻の仕事依頼でご来店でした。その後、印鑑を紙に捺すときに使う、印床(印褥、いんじょくとも言う。竹製のバレン)を買いに見えました。この時に似顔絵をサービスで持ってきてくれました。「似顔絵は、写真だけからでも描けるけれども本人と話しをしたことがあれば、イメージがつかめるので、描きやすい」と似顔絵師さんは言っていました。

名刺が仕上がったら、店に置いて“店”と同時に“店主”のイメージもお客様にお伝えしたいと思います。

相模原市の似顔絵絵師、倫子さんのページ
http://blog.goo.ne.jp/rin77y



▲夏らしく花火をバックに描いてくれました。これは校正段階で
店名の横に「四代目」を入れてもらうようにお願いしました。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ペーhttps://inkan-reform.com




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