東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



日本画の展覧会に

2011年12月20日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

今年もあと10日余りになりました。朝晩の寒さが増してきました。
先日の日曜日、日本画の展覧会に出掛けました。ここ5〜6年のお得意さまで、この展覧会のご案内はがきの印刷のご注文を当店に出してくれる方の会です。

500枚印刷していただいた中の一枚を私にも出して下さいました。展覧会の場所はJR八王子駅近く、東急スクエア11Fのギャラリーホールです。今回は第11回の展覧会、28名の会員さんに指導の先生、東京造形大学の教授の先生の作品が展示されていました。

作品の中にエーゲ海の夕陽、トルコのカッパドキア、サハラ砂漠など、海外の風景を題材にした絵画が目を引きました。会場に居た会員の方に尋ねてみると、海外の現地で作品を描いて来られたとのこと。指導の先生の引率の下、旅行に行ったそうです。南米のブラジルには20日予定のツアーだったと聞きました。1つの絵画にも完成に至るまでもプロセスが多く潜んでいるものだと感じました。



▲日本画『砂の会』さんの作品展示会場です。
この絵画は指導の先生の作品「砂」です。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ペーhttps://inkan-reform.com





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