東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



八王子、上(かみ)の祭りに

2011年08月09日 八王子の話題

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

昨日、8日(月)は晴天で夏らしい暑い1日でした。どんよりの曇り空だと気温は高くても、気持ちのよい夏日を感じません。

一昨日は、八王子市街地、西部の“上(かみ)の祭り”でした。40年以上前には、下の祭り(7月23日、24日、八幡八雲神社)、上の祭り(8月15日、16日、多賀神社)と別々の日に行なわれていましたが、昭和43年から“八王子まつり(8月の第一金曜日を初日とする3日間)”に統合されて同じ日に行なわれるようになりました。

今年に限り、八王子市(行政)がてこ入れしない祭りになったので、昔風の祭りになりました。こんな機会はめったにないことと思い、上地区、追分町に知っている人がいたので、山車を引かせてもらいに出掛けました。昔の祭りの浴衣を出してきて身にまとい、歩くと遠いので自転車にまたがり行きました。他町会の山車を引かせてもらうと、自分の町会の祭り運営方法との違いなどもわかり、参考になることも多々ありました。


▲八王子市役所前で休憩中の追分町の山車です。この山車は照明にアセチレンバスを積んでいて夜は燃える炎の美しさが山車を引き立てます。


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