東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



四十九日の法要に

2010年03月02日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の日曜は、父方、叔父と叔母の四十九日の法事があり、神奈川県、伊勢原市まで家族で出掛けました。両親、カミサン、子ども達3人で、合計7人がワゴン車に乗って出掛けました。生憎の雨模様の天気でした。

先月に亡くなった、私の叔母(父の妹)は、私が小学1年まで実家にいて、それまでよく遊んでくれました。年の離れたお姉さんのようでした。結婚してからは住まいが茅ヶ崎だったので、毎年夏休みには、弟と海水浴に遊びに行き、二泊や三泊当たり前で、随分お世話になりました。

1月に叔母、2月に叔父と、葬式が続きました。長患いだった叔父の看病疲れで叔母は他界したようです。追いかけるように叔父も逝きました。あの世で夫婦仲良く暮らしていると思います。

私の子ども達にとっては、親戚では初めての法要(葬式には行けなかった)で、墓地での納骨までも含め、よい人生経験ができたと思いました。


▲伊勢原市郊外、日向(ひなた)霊園にあった三十の塔。
高台の墓地から撮りました。


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