東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



皇居1周ウオーキング

2009年05月06日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

どんなゴールデンウイークをお過ごしですか。昨日5日と今日6日は関東地方は雨模様です。昨日はそんな天気の中、中二の息子と二人で皇居1周のウオーキングに出かけました。予定ではランニングでしたが、折からの雨で傘を差しての速歩きにしました。息子も携帯電話の機能に興味があって、「Run&Walk」で歩行距離を測ったり、「今は時速6キロで歩いている」などと言っておりました。
東京駅丸の内側から近い大手門からスタート、反時計周りに回って約5キロ、48分程のウオーキングでした。雨でも熱くランニングしている人たちも見受けられました。歩いた後、内神田に「稲荷湯」という銭湯があるのを調べておいて帰りに寄りました。たまたま「こどもの日」で紙パックの100%リンゴジュースをいただきました。大人の私にもくれました。駅までの帰り道、週末の神田祭りを控え、街は江戸風の粋な街並みで、神酒所が設置されていて、町名入り提灯、縄に付いたたくさんの御幣、寄付金奉納額、などなどを見ることができました。


▲半蔵門前から警視庁方面を見て。このポイントが標高では一番高い。



▲雨の桜田門。幕末、雪の日には井伊大老が暗殺された。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com





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