東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



長女の学園祭に

2009年10月27日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

日曜、月曜と雨降りでしたが、今日、火曜日は暖かな晴天になりました。
一昨日の日曜日は、長女の大学の学園祭(女子美祭)に行きした。八王子から車で、カミサンと長男(中二)を乗せて、相模原市にある女子美術大学まで行きました。途中、道を少し間違えたこともあって、1時間くらい掛かりました。

午後から出掛けたので雨は一時、止んではいましたが、肌寒い陽気でした。そんな中、模擬店も多数あり、またステージではロックバンドがにぎやかな音楽を奏でていました。

日本画を専攻している長女の作品を見ました。「背中」という題で、台所で洗い物をしているカミサンを描いたものです。作品を見て、「そういえば、かなり前に下絵のスケッチをしていたなあ」と思い出しました。

親馬鹿と言われればそれまでのことですが、食器の水切り台なども細かく描けているなと感じました。 学年ごとの展示なので、長女の作品の1年の部屋から見て、4年生の作品までゆっくり鑑賞して、大学を出ました。


▲女子美術大学の正門です。


▲長女の作品『背中』です。カミサンの家事を後ろから描いています。


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