東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



電話応対の大切さ

2013年06月26日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

先日、「電話の応対がよかったから」という理由で当店を選び、ご来店いただきたお客様がありました。ます、インターネットで八王子の印判店(はんこ屋)を選択、3軒ほどに電話で問い合わせをなさったそうです。その中で当店の応対が一番良かったとのことでした。

カミサンから「実印のお客様がお見えになるかもしれない」という話をきいていました。電話で応対したのは私でなくカミサンでした。接客、受注だけは私が担当させていただきました。お客様との作成内容の話し合いが終わり、帰り際に当店を選んだ理由を伺ったら電話での応対の話が聞けました。八王子の南大沢からお見えの方でした。南大沢から八王子市街地へのアクセスはあまりよくなく、電車だと京王相模原線の終点、橋本経由の横浜線になります。バスだと、直行便はありますが、山を一山越えるので時間は30分くらいかかります。副都心、新宿へのアクセスの方がよいくらいです。

多くの商品が通信販売で購入できる時代、ご来店いただけるお客様はありがたいと感じます。E−MAILでの応対だけでなく、むしろアナログの応対の電話やご来店時の応対が、大切だと思います。


▲紫陽花(あじさい)を散歩をしていて見つけました。
七変化の名のとおり、色を変えていきます。
(本文とは関係ありません)


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ペーhttps://inkan-reform.com





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