東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



池袋からのお客様

2010年09月28日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

急に気温が下がり肌寒いくらいになりました。先週末に池袋からのお客さまがお見えになりました。お車だったので、首都高、中央高速を飛ばしてのご来店でした。社長さんと社員さん、2名でした。お見えになる1時間ほど前にお電話があり「同型印を作っていただきたい」というご用意向きを伺っておりました。印鑑証明書に押してある印影を見たら簡単な画数のご苗字でしたが、お客様は「お宅でないと作ってくれないかなと思って来たよ。」とおっしゃって下さいました。下記の同型印のページを検索してからのお電話でした。

電話での私の対応がソフトだった(お客様の言です)から無理も効くのではと、29日(水)の仕上がりでいかがですか?の私の提案に、何とか月曜日の午後1番で、と言われてしまいました。早速に先週の金曜日の閉店後に仕事にかかり、翌、土曜日に店は休みでしたが少々の仕上げ作業をしました。

昨日の月曜日、午前中にお客様から電話があり出来ているかの確認電話、「もう、仕上がっていますよ。」とお答えして、午前11時頃にはお客様はお見えになりました。池袋からわざわざ2回足を運んで下さったお客様に感謝です。仕上がった仕事を見てご満足のようすでした。

楽善堂、同型印のページhttps://inkan-reform.com/service/same.html


▲少し前のこと、朝の散歩中に見つけた凌霄花(のうぜんか)
夏の花ですが咲いていました。本文とは関係ありません。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttps://inkan-reform.com





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
内容をご確認の上、送信ボタンを押ししてください。