東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



長女の学園祭に

2012年10月30日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の28日、日曜日、長女の通う大学の学園祭へファミリーで出掛けました。相模原市にある、女子美術大学です。昨年までは、長女はフリーマーケットで販売員をしていたので、長女以外の4人で展示を見て回っていましたが、今回は4年生、最後の学年だからと長女が展示を案内してくれました。

昨年までは見落としていた、ガラス工芸、陶器、染色の布地なども見ることができました。長女の専門は日本画なので、日本画展示はゆっくり時間を掛けて鑑賞しました。時おり会話に出てくる友達の作品、八王子まつりに遊びに来てくれた友達の作品もわかりました。それぞれの作品に個性、技量が光っているのを感じました。

帰り道はまだ雨模様でしたが、町田市の繁華街で家族揃ってイタリアンの食事をして八王子に向かいました。久しぶりにファミリー全員参加の外食でした。ゆっくり会話ができました。
 


▲長女の作品です。『ただ それだけ』というタイトル、岩絵の具を
30種〜40種使って制作に4ヶ月ほどかかったといっていました。
大学の近くの風景が元になったとのこと。



八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

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