東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



息子の自転車を引き取りに

2011年02月22日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の、日曜日、午前中ジョギングして息子の自転車を引き取りに行きました。中三の息子が八王子駅周辺の学習塾に通っていて、行きは自転車、帰りにうっかり歩いて帰ってしまい、市の職員で自転車整理の人に片付けられてしまったためです。

息子の自転車には番号が付いていて、カミサンが電話で番号を伝えたら確かに預かっているとのこと、バス停は「神社前」と教えてくれましたが、いい運動にとジョギングウエアで走って自転車集積所まで走りました。やや登り坂の秋川街道(八王子市街地からあきる野市方面へ行く道)をゆっくり走り、店から25分ほどでした。

楢原町にある自転車集積所に行ってみると、200台以上の自転車が置かれていました。「駐輪してはいけないエリアにとめてあった自転車がみんなここに持ってこられたんだな。」と感心してしまいました。身分証明に免許証を見せて保管料金、3000円を支払い、帰りは自転車に乗って家まで帰って来ました。帰り道の中間地点くらいに書道用品のお店があり、小筆7本と布製の印箱(主に落款印を収納する箱)5箱を買いました。この店には日常の仕事の中では気軽に行けないので、息子の自転車を取りに行くのがよいきっかけになってくれました。


▲無事に引き取り完了。自転車をマンションの1階に停めました。


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