東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



日本画のギャラリーに

2012年02月28日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の日曜日、日本画のミニ展覧会に出掛けました。大学3年の長女が同じ学科の仲間、合計6人でのグループ展でした。案内のDMには、『女子美術大学絵画学科日本画三年在籍6人によるグループ展』『就職・進学・独立・まだ知らない世界への期待と不安との狭間・そんな今だからこそできること』というコピーが小さく書かれていました。

ギャラリーの場所は渋谷区の神山町でした。井の頭線の駒場東大前、神泉、渋谷。小田急線の代々木八幡からも歩いて行ける場所でした。狭い部屋ながらも、たくさんの絵画が飾られていました。制作した学生さんたちの個性がよくでているなあ、と感じました。値段が付いている作品もあり、自信の程も伺えました。

壁に飾られた作品の他にも、絵画帳にある作品も鑑賞させてもらいました。6人全員の絵画帳が机の上に並んでいました。壁にある作品よりも多い作品数で、制作年数が前のものもありました。

のんびりした時間をギャラリーで過ごし、帰りは渋谷駅に向かい、途中で戸栗美術館(東洋陶磁器の美術館)の場所を確認(時間の関係で入館はあきらめました)、観世能楽堂の場所も確認できました。余寒の厳しい日曜の午後でしたが、渋谷区散策を楽しめました。


▲長女の作品です。左端は次女を描いた肖像画です。



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