東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



「父の日」に思う

2009年06月23日 徒然(つれづれ)なるままに・・・

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日は父の日でした。3人の子どもたち(大学一年の娘、高三の娘、中二の息子)からお洒落なストライプスラックスと半そでの白いボタンダウンシャツをプレゼントされました。毎年、アパレル関連のプレゼントをもらっています。買い物のアドバイスはカミサンがしているようです。たいしたことをしてあげられないのに、ありがたいことです。

父の日の意義。私にとっては「父親の自覚をする」ことです。日々、仕事に向き合っていると、子どもたちとどのように関わってあげられるか、ほとんど頭の中にありません。さらに今年の父の日に猛反省なのは、この日に宴会がありビールを飲み過ぎて泥酔状況で帰宅したことです。翌日カミサンに聞けば「みんな、顔を見合わせて無言だったよ。」とのこと。「家族から見られている父親の自覚」。こんなことを考えた父の日でありました。


▲店の近くのお宅で見つけた紫陽花の花


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com





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