東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



あじさいまつり(白山神社)

2009年06月09日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の日曜日は爽やかな夏日でした。
新聞の夕刊の記事で見つけて一人ぶらりと文京区、白山神社に紫陽花(あじさい)を見に行きました。境内に色取り取りの紫陽花が咲き乱れていました。紫の色が多いですが、白や薄色、濃色ピンクの紫陽花もあります。同じ紫陽花でも咲き始めの時と盛りの時では色は変わっていきます。別名を七変化というのもうなずけます。

神社の近くの氏子町内会や商店会の皆さんが、お手伝いで袢纏(はんてん)を着て動いていました。大きな提灯の飾り付けや模擬店の開催など、行なっていました。「紫陽花コンサート」と銘打って、6日(土)、7日(日)、13日(土)、14日(日)の日に6つのコンサート(和太鼓や吹奏楽、ジャズ演奏など)も開催しています。「文京あじさいまつり」、行政と地域が一体となって、このような企画、イベントが盛大に行なわれているんだなあ、と感じました。


▲神社の幟旗も立てられて、賑わい感が演出されている。


▲“紫陽花富士”と名付けられていた。富士山の山のような形に紫陽花が咲いていた。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com





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