東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



お彼岸の墓参り

2012年03月23日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、今日23日は彼岸明けです。まだ肌寒い気温です。今年は桜の開花も例年よりも遅れるとか。

18日(日)に私の祖父母の墓参り、20日(春分の日、お彼岸のお中日)は、カミサンの祖父母の墓参りに行きました。八王子は郊外に霊園が多く、都心部から春秋のお彼岸時にはたくさんの墓参の方が見えます。

左右一対の線香立ての金具を水洗いしたり、墓石を固く絞った雑巾で拭いたりしました。以前に従兄弟(いとこ)のお兄さんから「生きている人が風呂に入ったり床屋に行くのと同じようにご先祖様にもしてあげたほうがいい。」という話を聞いたことがありました。

午前中に墓参をすませて、お昼ご飯をみんなで食べる、こんな流れが定着しています。18日(日)は、横浜に住む弟も来ました。先祖の霊に心の回線をつないで、現在、健康で暮らしていることに感謝、でした。


▲八王子の市街地にある、長光山 本立寺(ほんりゅうじ)です。私の祖父母、祖祖父母、父の姉たちが眠っています。


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