東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



オーストラリアからのご注文

2015年10月30日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

先週、オーストラリアにお住いの方から認印のご注文をいただきました。英語版のホームページを見て11種類ある作風の中から「カタカナ表記の篆書(てんしょ)」の書体をお選びになりました。英語版のホームページ、当初は日本に住む外国人の方で日本語のホームページを見るのが苦手、という方のために、英語版で作りました。

オーストラリアから注文が舞い込むとは、びっくりでした。創業明治32年、楽善堂始まって以来のことと思いますが、売り値をオーストラリアドル建てで決めて(1オーストラリアドル、87.8円)、メールでお知らせ⇒注文が決定、になりました。支払いの方法はPayPal(ペイパル)経由、発送は日本郵便のEMS(国際スピード郵便)を使いました。安価の通常郵便物の航空便もありますが、もし、紛失した場合、検索が不可能です。EMSの送料は1200円掛かりましたが、お客様のご負担でお伝えしたら、OKをいただけました。


▲日本郵便のEMS封筒です。この封筒自体は郵便局で必要分のみ、無料でいただけました。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttps://inkan-reform.com

英語版のページ、外国人のお客様用ページ http://www.name-stamp.tokyo/

楽善堂のレア物印鑑・象嵌(ぞうがん)細工の象牙印鑑https://rakuzendo.com/shohin/shohin017.html




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。
内容をご確認の上、送信ボタンを押ししてください。