東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



キャンディのような印鑑

2010年03月13日 印鑑の素材

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

昨日あたりからかなり暖かくなり、春らしくなってきました。朝晩も寒さが和らいできたのがわかります。

先日、キャンディのような色の印鑑のご注文を受けました。生まれたばかりの男の子さんにパパからプレゼントする銀行印、というご希望でした。はじめは、「印鑑は二十歳を過ぎてもずっとお使いいただけるので、地味でもよろしかと思いますが」とアドバイスさせていただきました。お客様から「それでも子どもらしい銀行印は何かありませんか?」という質問をされました。

そこでご提案したのが下記の写真「キャンディ12」です。12というのは直径のことで、12ミリの直径という意味です。右の二つが主に男の子さん向き、左の二つは主に女の子さん向き、です。

印鑑の色に合わせたケースをお付けして、ご注文をいただきました。


▲4色ある、キャンディのような印鑑。
お子さんや、お孫さんへのギフトのオススメです。
ケースつきで?8800です。
※通販ページには無いので、直接お問い合わせ下さい。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttps://inkan-reform.com





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