東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



南町の町会長に

2010年04月21日 徒然(つれづれ)なるままに・・・

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

今日、4月21日は5月中旬くらいの陽気という予報でした。過ごしやすく午後6時を過ぎても店の温度、23度まで上がっています。

先週の17日(土)に南町(みなみちょう)という、町内会組織の総会があり町会長を受けさせていただきました。私の場合、店舗も、住居も南町にあります。私の父(大正12年生まれ)も私も、南町に生まれ育ってきました。町会組織で行なう祭礼(山車まつり)や、日帰りのバス旅行など、今まで楽しい思い出がたくさんありました。以前は夏休み中にあった登校日を無視して行った海水浴、川遊びで投網をしてたくさんの魚を獲ってから揚げにして食べたこと、などなど。

いままで「南町」からもらった楽しさを「お返し」していきたい、そんな思いです。昔、何かの雑誌で読んだ文章で、こんなものがありました。大阪の諺だったかと思いますが、
『男は三つのものに惚れろ。仕事、女房、土地(住んでいる土地)』
ひとつの生き方を示しているように思えます。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttps://inkan-reform.com





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