東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



店のシャッター、ペンキ塗り

2009年07月14日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

1週間ほど、ブログ、お休みしてしまいました。体調を崩して店に出たり出なかったりの1週間でした。5日(日)に、店は閉店のためシャッターのペンキ塗りをしました。慣れないことをしたのと、午後の気温の高い日当たりで作業をしたのが災いして暑さ負けをしたようです。

ペンキの色はクリーム色(ライトイエローに近い)です。店のカラーとして名刺、封筒や、小さな商品を入れる紙袋など、同じ色に統一しています。この色にした理由は個人的にこの系統の色が好きだったのに加え、印鑑=古代の中国、黄色と赤、のイメージからです。黄色だとインパクトが強すぎるのと料理店のような気がしたので、ライトイエローにしました。

シャッターにある、郵便受けが壊(こわ)れたので、この部分だけ新しいパーツに交換しました。そのため、郵便受けがある1枚のパーツのみ、白に変わったのでクリーム色に塗り替えたわけです。ついでにシャッターを巻き上げる時にこすれてペンキ落ちした箇所にも補修でペンキ塗りをしておきました。




▲営業時間 朝9:00〜 の上の部分が郵便受け。ここが白だったのでペンキ塗りをしました。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com





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