東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



松戸のあじさい寺『本土寺』に

2011年06月07日 徒然(つれづれ)なるままに・・・

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

半袖のシャツでも過ごせるくらいになりました。一昨日の日曜日、高校のミニ同窓会(メーリングリストで案内した程度の気楽な集まり会)で、千葉県柏市、麗澤高校キャンパスに出掛けました。屋外にシートを敷いて10人ほどでお弁当を食べて歓談しました。

途中、1つ手前の駅、北小金駅で途中下車して四季の寺『本土寺』に立ち寄りました。松戸の「あじさい寺」とも言われ以前から行きたいと思っていました。午前10時過ぎに寺に到着、ゆっくり境内を散策しました。紫陽花(あじさい)を鑑賞するのが第一目的でしたが、時季的に少し早すぎました。花は小さな手鞠でまだ草緑色の風情でした。一方で菖蒲(しょうぶ)が盛りでした。起伏ある境内の低地に菖蒲園があり、今を盛りと咲いていました。多くの参拝者が腰を下ろして休憩をしていました。

この、本土寺、6月に「あじさいツアー」、11月には「もみじツアー」を開催して、通常500円の拝観料では入れない、建物内部(本堂、茶室、廻廊など)を見学、懐石膳をいただけるコース(一人、5000円、要、予約)もあります。今回は昼ごはんは高校キャンパス内で食べる予定だったので、庭の散策だけでした。紅葉の時季に再度訪れてみたいものと思いました。

松戸のあじさい寺、本土寺
http://www.hondoji.com/



▲菖蒲園から望む、廻廊です。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

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