東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



業界の展示会に

2012年10月02日 印鑑の業界

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

先週の28日(金)に、業界の展示会(印章21世紀展)があり池袋、サンシャインシティに出掛けました。店は営業しているので、カミサンに午前中は任せました。午後1:00には店に帰る予定で、店を通常よりも10分早く開店、8:50に開けてすぐに出発しました。

会場には10時過ぎに着きました。早く行った甲斐がありました。仕入れたい印材を早い時間に見られて、たくさんある中から選べました。展示会のよいところは、たくさんある印材を自分の目でよく吟味して仕入れることができる点です。終了間際の時間帯だと、物によっては、同じ価格でも綺麗な印材が売れてしまっている、可能性もあります。

今回の仕入れは、黒水牛のナチュラル(染色加工していない印材)を、3サイズで仕入れました。黒地に白の模様が綺麗に出ているものだけを選別しました。仕入れで時間を掛けて選別しておくと、今度はお客様に販売する時に、自信を持ってお薦めができます。

多くのメーカー、問屋さんがブースを並べていました。Tシャツをにプリントできる機器の展示などもありましたが、今回は“自分の目に叶った印材仕入れ”に目的を絞って出掛けた展示会でした。


▲池袋サンシャインシティの中です。休憩できるスペースがあり
ここから撮りました。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ペーhttps://inkan-reform.com





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