──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────
こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。
このところ、寒い日が続いています。日中でも温度が上がりません。今日は幾分は和らぐそうですが。
正月休み中の4日(火)に、娘二人を連れて三浦半島のドライブに出掛けました。通常はカミサン、長男も一緒で五人で出掛けますが、長男が高校受験で、学習塾と重なったので、カミサンは留守番、残りの三人で出発した次第です。
店のすぐ近くに国道の16号(横浜街道)が走っていて、16号をそのまま南東に直進すれば、横浜横須賀道路を通って、東京湾に面する馬堀インターまで行かれます。八王子からは湘南、三浦半島方面は行きやすいエリアかな、と思います。
葉山マリーナに立ち寄り、係留中のたくさんのヨットを眺めながらコーヒーを飲んで休憩、その後、横須賀美術館に向かいました。この美術館は長女が1度友だちと行ったことがあり、中に入ってからは案内をしてくれました。本館では、朝井閑右衛門、松本竣介、他たくさんの絵画、別棟では、長く「週刊新潮」の表紙を飾った谷内六郎の作品が多数展示されています。この横須賀美術館、建物自体がお洒落なホテル風にできていて、全体が白壁、1階には海の見えるイタリアレストランあり、その前に広い芝生あり、といった雰囲気です。すぐ向かいに「京急観音崎ホテル」があり、ここで日帰りの温泉「SUPASSO」に入りのんびりしました。
普段、バイトや大学の課題などに追われている、娘二人にはよい息抜き、休日になったと思います。
▲横須賀美術館の屋上広場から東京湾を眺めた景色です。
はるか前方左手にアクアラインが見えました。
水平線のすぐ上あたりです。
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