東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



父の日に思う

2013年06月18日 徒然(つれづれ)なるままに・・・

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の父の日、子ども達から名刺入れとパスケースをもらいました。他に、ビールのおつまみにと美味の乾き物が付いていました。名刺入れはここ10年以上同じ物を使い続けてきてボロボロになっているのを、カミサンが気付いていたようです。詳しくは聞きませんでしたが、どうやら娘二人に父の日プレゼントへのサジェッションがあったようです。

「まだ使えるからいいや、買い物に行くのは面倒だ。」が日常生活での私の信条のひとつになっています。ショッピング大好きの性格ではないようです。父の日という記念日に、いい物をいただけたと思います。

子どもたちにとって父の日は父親に感謝する日ですが、私としては「父親としての自覚を再認識する日」、「父である自分の体を大切にする日」なのかな、と家族五人で久しぶりに晩ご飯を食べながらこんなことを思いました。


▲左は父の日にプレゼントの名刺入れです。
右は今まで使い込んできた年季ものです。


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