東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



自由が丘散策

2012年04月17日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の15日(日)、ファミリーで飯田橋経由、自由が丘に出掛けました。大学3年の次女の買い物に付き合うのが半分といったところです。費用対効果が合わず自家用車は売却したので、カーシェアリング、タイムズプラスの6時間パックを使ってのミニドライヴでした。

飯田橋は、カナルカフェ(お堀端のオープンカフェ)で雑貨の買い物、お茶をする人の行列が長かったので、お茶休憩はあきらめました。ひらひらと舞う桜がきれいなお堀端でした。飯田橋をあとにして首都高に乗り自由が丘に。

自由が丘は「ポパイカメラ」さんに行きました。とても多くのお客さんで賑わっています。創業年、Since1936年と店名入りのエントランスマットがあり、“老舗”の風格がありました。年代物のフィルムカメラ、フィルムカメラ用のフィルム、カメラのオリジナルストラップ、木製のフォトフレームなどを販売する一方で、奥のスペースではデジカメプリントのサービスマシンがあったりで、商品とサービスの奥行きの深さに驚きました。賑わっているお店を見ていると何か、気がつかされるものがあります。

帰りにギャラりー茶房「古桑庵」(純和風の民家、夏目漱石の娘婿さんゆかりの家)でお抹茶をいただいて家路に向かいました。


▲自由が丘の駅の近く、ポパオカメラさんです。
多くのお客さんでにぎわっていました。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ペーhttps://inkan-reform.com





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