東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



訂正印のいろいろ

2013年09月13日 印鑑の業界

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

残暑がぶり返して来たようです。秋彼岸までは夏日が復活することがあるのでしょう。
先日、訂正印で通常の規格寸法よりもかなり小さいものをご指定になったお客様がありました。訂正印は楕円形(業界では、「小判」という)と正円があり、通常の規格は6ミリです。(楕円形は長い方が6ミリ)

特注の寸法で作成したのは、楕円が長い方で4.8ミリ、正円が3ミリ直径の訂正印でした。
印鑑の寸法は曲尺(かねじゃく)を使っているので、4.8ミリは1分6厘、3ミリは1分になります。5ミリでなく4.8ミリなのは、曲尺規格の理由です。

規格にない寸法でも問屋が3日くらいで特注寸法を1本から作ってくれるのも、この業界のよい点です。


▲訂正印のいろいろです。右端から白水牛の6ミリ丸、小判。
黒水牛の6ミリ丸、小判。ツゲ材の小判。シャチハタネーム9です。
ネーム9は大きさの目安に置きました。訂正印の長さは
他の印鑑と同様、6センチです。
お値段はツゲ材、1800円。黒水牛、3500円。白水牛、7000円です。
特注寸法は、この価格から1000円お高くなります。



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