東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



長女の美術展に

2011年05月20日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

初夏を思わせる陽気になりました。長女が美術大学に通っていて八王子駅近く、東急スクエアビルで美術展、「学生アートフェスティバル ハチスタ!」がありました。

日曜日に両親を連れて見に行きました。長女の作品、壁に展示されていたのは2作品だけでしたが、すぐ下に置いてあったスケッチブックには10以上の作品があるのを、帰ってきてからカミサンに教えられました。

17日の火曜日が最終日でスケッチブックを持ち帰ってきた長女に、作品をみせてもらいました。壁にあったものよりも私の好みに合うものが多く見つけられました。壁に展示されていた作品は抽象的なイメージでした。スケッチブックは八王子の街中を歩いて見つけたスポットをデッサンで描いたものでした。

私の店の裏手辺(あた)りは、花柳界の名残がやや残っていて、黒塀、柳、石畳(これは最近にできたものです)があります。下の画像はそんな路地裏を描いたものです。


▲鉛筆だけで描いた作品、右手の建物は待合(まちあい、
芸者さんを呼んで宴席を行なう)です。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ペーhttps://inkan-reform.com





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