東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



印鑑の業界展示会

2009年10月01日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

ブログ、ご無沙汰をいたしました。先週の土曜日、印鑑業界の展示会に池袋のサンシャインシティに行きました。多くの業界人が集まっていました。昔、同じ店の先輩だった人に会ったり、業界の青年部だった時の先輩に会ったりで懐かしいひと時もありました。

今回の展示会の特徴イベントのひとつに、ディスプレイのコンテストがありました。その場に居たスタッフに聞いたら、写真に取ってもOKとの返事をいただけたので、数枚、写真に収めてきました。下の写真はその中の1枚です。

象牙の印鑑をどうやってお客様にアピールするか?商品そのものよりも、その商品を使う生活シーン、場面の提案がポイント、と説明文のパネルに書いてありました。写真のディスプレイは、これから結婚する二人で、新郎から新婦に象牙の印鑑をプレゼントしてさしあげたらどうでしょう、という提案です。

お客さんの心をつかむ、お客様に喜んでいただける提案ができる、この辺がポイントかと思いました。


▲業界の展示会で発表されていたディスプレイコンテスト。象牙の実印と銀行印をシンデレラの新婦にプレゼントという提案です。


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttps://inkan-reform.com





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