東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



シャチハタ、ネーム6のケース表示替え

2014年01月31日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

立春が近づいたのか、朝も暖かく感じるようになりました。
昨日、店頭にあるシャチハタの訂正印(商品名は、ネーム6)の回転式ケース、商品表示が劣化していたので、新しい表示に変えました。昨年よりシャチハタ社さんに依頼を掛けていましたが、年末年始で仕上がりが遅くなり先日届きました。

当店、南向きの店のため、冬場は日除け(ひよけ)は降ろしていますが、商品や商品ケースが日焼けして、ケースは長い間に表示が不鮮明になります。商品の表示が新しくなったことで、商品も新しくなったように感じます。

ネーム9(直径9.5ミリ、通常のサイズのシャチハタスタンプ)の透明フタも破損したので、新しいのをお願いしていたら、ネーム6の新表示と一緒に着きました。納品書の伝票がなかったので、シャチハタの担当営業マンに電話して代金を確認したら、「この分の請求はありません」というありがたいお返事でした。


▲(BEFORE)新表示を貼る前のケースです。日焼けのため、
何を売っているのか、分かりにくいケースでした。


▲(AFTER)新表示を貼って、商品名を明示できました。
上下開閉式のフタは、日除けのために透明でなく
曇り式、半透明になっています。


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