東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



子どもと夏休み

2009年08月18日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

夏休み、昨年、今年と4日ほどは休まず2日程度になりました。問屋、メーカーは休みですが、お得意様は営業しているところもあるからです。今年は15日(土)、16日(日)と休ませてもらいました。

中学二年の息子の理科の宿題で科学技術館(北の丸公園)に一緒に付き合いました。私は文系なので一緒に居て、何を教えてあげられる訳でもないのですが、カミサンに頼まれ同行した次第でした。今回の前に科学技術館に行ったのは、高校1年の春休みでした。展示物は間違いなく大きく変わっていました。

下の写真は、ロボットの女性です。人と対話ができます。でもこちらの質問がロボットの答えられる領域でないと、「難しくてわかりません。」とうまく、はぐらかされてしまいます。意地悪でない質問で、「ここから一番近い地下鉄の駅はどこですか?」と問いかけたら、この答えでした。「私の年齢を当てて下さい」とロボットの質問、「22歳くらいでしょうか」と答えてあげると、「まあ、そんなに若く言ってくれますか」のような答えでした。

多くの小中学生の中に交じり、自分自身も子どもに返った数時間でした。


▲ガラスのケースの中に居るロボット女性


八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttps://inkan-reform.com





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