東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

二重枠の印鑑

2014年03月04日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

3月になり、幾分寒さが和らいだように感じます。
先日、二重枠の印鑑を彫りました。お客様のご指定でした。外枠を太く、内側の枠を細く作ります。このお客様は印鑑についての造詣が深く、多くの作品をご覧になっているようです。

八王子市で出している「印鑑登録申請書」に「次に該当する印鑑は、登録することができません。」という注意書きがありその中に、「外枠のないもの」という表記がありました。二重枠はありませんでした。私の記憶違いで、印鑑登録の申請の注意書きでなく、業界の技術競技会の注意書きに「二重枠は不可」がありました。

お客様のご希望に合った作品を作らせていただくのは、職人として、また職商人(しょくあきんど)として、張合いがあり楽しいものです。


▲二重枠の印です。これはお客様の印でなく
業界の参考書籍『印海』より抜粋しました。


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