東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ

印鑑の外枠にひび割れ

2012年04月20日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

ここ2日ほど、夜の7時を過ぎてから雨模様になりました。出掛けることがあり小雨がぱらついたので、1度店に引き返して傘を持って行き正解でした。

先週、角印(正方形の会社用の印鑑)を彫ったあとに、高さ70センチ位の机からうっかり床に落としました。印鑑の上部が床に当たれば問題はなかったのですが、運悪く、彫刻面の外枠が当たってしまいました。少しばかり上から1ミリくらいの部分にひび割れができました。紙に捺してみたら、外枠はきれいに印字できました。それでも、「これからお客様が使っていくうちに圧力が日々掛かっていけば、早晩、外枠は壊れるだろうなあ」と思いました。

別の印材を使って彫りなおしました。印鑑の不具合で一番多いのが、外枠の欠損、ひび割れです。落としたり、または朱肉の外周部分の硬いプラスチック部分にぶつかると外枠は壊れる心配があります。今回はプロとして、凡事の徹底を心がけたいものだと痛切に感じました。


▲落としたため、彫刻面のすぐ下、手前の角付近に小さななひび割れが来ました。別の印材に彫りなおしました。


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