東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



『親子で楽しむ歌舞伎教室』に

2011年07月19日 徒然(つれづれ)なるままに・・・

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

一昨日の日曜日、国立劇場に『親子で楽しむ歌舞伎教室』に出掛けました。次女は都合が悪く行かないで、家族4人でした。この歌舞伎教室は10年ほど前から行きだして毎年、この時期に行くようになりました。定番のファミリー行事になりました。はじめのきっかけは、長女が小学生の頃、学校の下駄箱近くに置いてあった案内チラシを家に持ち帰ったことでした。

今回の演目は『義経千本桜』渡海屋の場、大物浦の場でした。歌舞伎教室のよい点は、歌舞伎の上演前に、若手の役者が小学生にも分かりやすいように「歌舞伎」を説明してくれることです。今回は尾上松也(おのえまつや)さんの解説で、途中、AKB48の歌を下座さん(舞台左手に居る三味線や唄の人)が歌う場面もあり、会場は沸きました。

座れた席が前から2列目、役者の息使いや表情、煙管(キセル)で吐く息の煙まで分かりました。日々、忙しくしている中、よい息抜きの休日になりました。この親子歌舞伎教室、観劇料も通常3800円が、コンビニ支払い手数料も入れて2200円でチケットを購入できるのも魅力のひとつです。


▲国立劇場の館内です。間口が広く館内に大きな日本画が多数展示されている空間がとても好きです。二階の階段上から1階の入り口付近を眺めました。


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