東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



アメリカ人のお客様、ご来店

2017年09月30日 お知らせ

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて125年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

 今日は午前中にアメリカ人女性のお客様が港区からご来店なさいました。事前にメールのやり取りでお名前、その他の詳細はわかっていたので、仕上がった印鑑を取りに見えました。高校生の頃、日本に在住、現在も日本で仕事をなさっているので、日本語は堪能です。メールでも店頭の会話でも全く不自由しませんでした。

 

 はじめ、このお客様から10人くらいの外国人の方を当店に連れて来て、店の見学、印章彫刻(ハンコを彫るところ)を見たい、というご希望のメールをいただきました。フリーで仕事をなさっていてGOOGLEから、日本文化の見学で何か、という依頼受けていたそうです。今回は、日程と時間の折り合いが付かずに、企画自体が流れてしまいました。次回、このようなお問い合わせがあった場合、ぜひ、対応したいと思っています。

 

 

→アメリカ人のお客様が手に持っているのは、唐草模様の布袋に入った印鑑です。

ファーストネームをカタカナで彫らせていただきました。



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