東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



八王子の桜を訪ねて

2011年04月13日 八王子の話題

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

ようやく、桜が八分咲き、満開になりました。気の早い木は、葉を出しています。先日の日曜日、浅川(八王子市内を東西に流れる川、日野市で多摩川と合流する)の土手を走って市役所まで行きました。八王子の市役所は浅川沿いにあり、川と庁舎の間に桜が150メートルくらいにわたって植わっています。

向こう岸に渡れる橋(鶴巻橋)があり、中ほどまで歩いて撮った写真が2枚で上のほうの写真です。桜は近くて眺めるのもいいですが、少し離れて全体の花盛りを俯瞰(ふかん)するのもまたよいものです。

昨日、朝の散歩で行ったのが下の写真、小門(おかど)公園の桜です。この桜は本数は4本ですが、ひとつの木がとても大きく横に枝を長く伸ばしています。JR中央線の下をくぐるアンダーパスの道路を作るために、一番西の桜は東に10メートルくらい引越しをしました。1度根っこから引き抜かれたわけですが、今でも立派に咲いてくれています。


▲八王子市役所の横の桜です。
ガードレールの手前は河川敷で、時折バーベキューを楽しむ人たちも。


▲小門公園の桜です。


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