東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



店の前、道路そうじ

2008年10月11日 徒然(つれづれ)なるままに・・・


──── 八王子で印鑑を作り続けて100年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

10月になっても、日中は気温が20度を越えて街行く人もまだ半袖の人もいます。

店を開けてすぐに毎朝、歩道の掃除をしています。うちの店の回りは飲食街で歩きながらの捨てタバコが多く、拾うゴミの一番はタバコの吸殻です。

お客様に気持ちよくご入店いただく、そのためには入店前の30メートルの道はゴミが無い方がいい、そんな思いで箒とチリトリを持っています。

先月、埼玉県大宮市の氷川神社に行く機会がありました。長い長い参道を歩いていてもゴミ一つ落ちていませんでした。朝の9時前の時間帯でしたが、想像するに早朝の時間に、お掃除をなさってのではないか、と思いました。あるいは、初めからゴミなど落ちていなかったと思われます。

掃除をすると、環境もよくなるし、掃除をした本人の気持もいいものです。


▲そうじ後の店の前の歩道。旗と電柱がある場所が楽善堂。


▲楽善堂の正面。この場所は大正時代から動いていない。

楽善堂のホームページ
https://rakuzendo.com


コメント

  1. Unknown says:

    Unknown
    今日は久し振りに散歩に寄ってみました、(*^_^*)

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