東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



昭島の祭りに

2010年05月26日 店長のプライベート

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

今日は八王子地方、午後4時過ぎ位から雨が降り始めました。天気予報は見ないで家を出たので、傘を持たずに店に来てしまいました。
先日の日曜日、23日は生憎の雨模様。そんな中、一人でぶらり「あきしま昭和の森 郷土芸能まつり」に出掛けました。昭島駅の北側、モリタウンやMOVIX昭島の間の道路で、神輿や屋台が行きかいました。雨の中ビニールカッパを着ている祭り人(まつりびと)もいました。

出掛けた一番の理由は、拝島志茂町の屋台がスサノオノミコトの人形を屋台の上に持ち上げるのを見たかったからです。事前に関係者に電話したら「雨なら人形の布地が濡れるから人形は上げない」と聞いていました。でも「ひょっとして雨が止めば」という期待とお祭り見たさで出掛けました。

残念ながら今年は屋台の上の人形は見られませんでした。スサノオノミコトの人形はモリタウンの入り口に飾ってありました。この「郷土芸能まつり」、今年で3回目です。一昨年は天気がよく、人形を持ち上げましたが、現地に居た私は自分の都合で早く帰らざるを得ませんでした。去年、今年は雨で取りやめ。来年は晴れの天気になって欲しいものです。


▲雨天の中、屋台を引いていた。屋台の正面、屋根周りは
アセチレンガスの灯が燃えていた。


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楽善堂の印鑑リフォーム専用ページhttps://inkan-reform.com






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