東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



祝日に店を開ける

2010年12月24日 店舗経営 接客

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて110年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

今日はクリスマスイヴ、あと1週間で大晦日になります。年々1年の経つのが速く感じられます。

昨日の天皇誕生日、店を開けました。基本的には日曜、祝日が定休日ですが、25日(土)を休むので、営業することにしました。会社関係のお得意様はお休みなので、電話は3〜4本しか掛かりませんでしたが、ご来店のお客様は10人以上でした。営業をした1番の理由は、年賀状印刷を取りに見えるお客様が何人かいらっしゃるかと思ったからです。年賀状の印刷をこれからという方、さらには「昨日、父が亡くなったので喪中はがきの印刷を」という方も見えました。喪中はがきの印刷は、今日、24日の夕方5時でお受けしました。

他には、「年賀状の差出人の場所に私の住所のゴム印を」というお客さまもありました。やはり年末で12月も後半になると、駆け込みで注文というケースが多いものです。店を開けておいて、決めておいた“印鑑彫り”をやろうと思っていましたが、接客とその後の事務処理に追われて、始めたばかりで閉店の時間になりました。

年末は30日(木)の午後7:00まで営業いたします。



八王子 印鑑 楽善堂のホームページ https://rakuzendo.com

楽善堂の印鑑リフォーム専用ペーhttps://inkan-reform.com





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