東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



36年間、愛用した電気スタンド

2020年04月22日 お知らせ

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて125年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

はんこを彫る時にずっと愛用してきた電気スタンド、ついに電球を覆う傘の部分に寿命が来て取れてしまいました。3年の見習い修行を終えて八王子に帰って来てから使っていたので、36年間使い続けました。今まで2年に1回くらいのペースで40wの電球が切れた時は、コンビニで買って付け替えることを繰り返していました。今回は傘が本体から外れたので、止む無く新しい電気スタンドを買いに行きました。

やはり、昭和の時代のものはありませんでした。「LEDデスクランプ」という商品名、 LEDが16灯あり、消費電力は5w、はんこの彫刻面を強く明るくしてくれるので使い勝手は最高です。机に置いてスタンド部分も場所を広く取りません。

「針供養」という言葉がありますが、「電気スタンド供養」ならば、このブログ記事に電気スタンドの写真を掲載、今まで僕の仕事をずっと助けてくれたことを感謝するのが、供養になると思います。「電気スタンド」に対して『本当に長い間、ありがとう!!』

旧の電気スタンドです。さすがに年季が来てステンレス製の首の部分も
錆が付着していました。
新しい電気スタンドです。机に接するスタンド部分もコンパクトになりました。
円球、赤い日本手ぬぐいは棒台(ぼうだい)と言って、はんこを挟んだ木をここに置いて
彫ります。手ぬぐいの文字は全て「壽」ことぶき、裏返しに包んだので鏡文字になっています。


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