東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
印鑑の楽善堂 四代目店長 平澤 東のブログ



黒水牛 花柄の蒔絵印鑑

2018年03月02日 お知らせ

印鑑 八王子 楽善堂
──── 八王子で印鑑を作り続けて125年 ────

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

こんにちは。東京、八王子で印鑑を作っている職商人(しょくあきんど)の平澤 東(とう)です。

三月になり、かなり暖かさを感じるようになりました。店の暖簾(のれん)も冬の黒から春の若草色(ライトグリーン)に変えました。


新しい印材(印鑑の素材)をご紹介いたします。
黒水牛の蒔絵印材です。大きさは直径、12ミリ、13.5ミリ、15ミリとありますが、女性用の銀行印としては12ミリ、実印ならば13.5ミリがお薦めです。長さは60ミリあります。
蒔絵の種類は全部で15種類ありますが、今回は8種類、次回のブログで7種類をお出ししたいと思います。
次回の7種はうさぎ、おしどり、鯉などがいます。

▲1桜 2桜吹雪 3富士に桜 4扇面 5春秋 6扇面に春秋 7桔梗 9秋草





▲印鑑ケースを付けて9800円(税込)です。
メール、お電話でもご注文をいただき、
発送の場合は送料、別途360円(全国均一)がご請求になります。
お支払いは銀行振り込みでお願いをしております。





▲ケースの種類は3色あります。上から、桜色、オリーブ、キャメル、です。
中を開けると、フタの裏側の色が外側の色と同じになっています。



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